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siyaku blog

ー 研究の最前線、テクニカルレポート、
実験のコツなどを幅広く紹介します。 ー

特別講座

【特別講座】Advances in Cross-Coupling using Johnson Matthey's Palladium Pre-Catalysts.

本記事は、OrganicSquare No.57 (2016年9月号)において、Johnson Matthey PLC Jesse R. McAtee; Gabriela A. Grasa; Suguru Minami(訳)に執筆いただいたものです。

急速な広がりを見せるPd均一系触媒は、複雑な有機物質の合成に対して非常に効率的で有効な手法である。Johnson Mattheyはこれまで特許技術の構築、論文、また幅広い種類の触媒の提供や工業分野のみならず学術分野に対してもこれらの技術を通して大きく貢献してきた。...
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【特別講座】RAFT重合 Reversible Addition-Fragmentation Chain Transfer Polymerization

本記事は、OrganicSquare No.56 (2016年6月号)において、徳島大学 客員教授 田中 均 様に執筆いただいたものです。

高分子の組成、サイズ、立体構造などは、その材料物性および機能に大きく影響する。同じポリスチレン、ポリアクリレートであっても、サイズ(分子量および分子量分布)と立体構造が異なれば、機械・熱・光学特性は全く違ったものになる。これら分子量等を制御するため、これまで様々な精密重合が試みられ、イオン重合ではほぼその目的を達成した。一方、イオン重合に比べ多くの利点を有するラジカル重合による構造制御ポリマーの合...
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【特別講座】次世代 LIB 用高容量 Si 系負極における架橋型ポリアクリル酸バインダーの効果

本記事は、OrganicSquare No.55 (2016年3月号)において、東京理科大学 駒場 慎一 様に執筆いただいたものです。

小型の携帯機器などに現在広く普及しているリチウムイオン電池(LIB)を電気自動車や大型蓄電デバイスに適用するために、さらなる高エネルギー密度化が求められ、研究が進められている。負極活物質として黒鉛が一般的であるが、次世代材料として高容量シリコン系材料が注目されている 1)。シリコンを電気化学的に還元するとリチウムシリサイドが生成し、室温において黒鉛のおよそ 10 倍の理論容量(~3600mAh g...
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【特別講座】貴金属粉末触媒へのいざない

本記事は、OrganicSquare No.50 (2014年12月号)において、エヌ・イー ケムキャット株式会社 髙木 由紀夫 様に執筆いただいたものです。

触媒とは特定の化学反応の反応速度を速める物質1)で、自身は反応の前後で変化しないものをいうが、実際の触媒は正確な定義通りにはいかず劣化や成分の溶出などを伴う。貴金属触媒は活性成分が「貴」であるため変化しにくく、比較的定義に近い触媒といえる。...
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【特別講座】N-ヘテロサイクリックカルベンの化学

本記事は、OrganicSquare No.48(2014年6月号)において、サイエンスライター 佐藤 健太郎 様に執筆いただいたものです。

近年最も有機化学の世界を大きく変えつつある化合物群として、N-ヘテロサイクリックカルベン(NHC)類がある。遷移金属あるいは典型元素への配位子として、また有機触媒の一種として、NHCは多くの方面で活用され、化学の可能性を大きく押し広げたといえる。 2価の炭素であるカルベンという化学種は古くから知られていたが、あくまで不安定な反応中間体であり、単離は不可能とされてきた。しかし1960年代、Wanzl...
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