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siyaku blog

ー 研究の最前線、テクニカルレポート、
実験のコツなどを幅広く紹介します。 ー

2016年7月のアーカイブ

【テクニカルレポート】最近のミクログリア研究の動向と新しい標識 Iba1 抗体

本記事は、和光純薬時報 Vol.84 No.3(2016年7月号)において、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 微細構造研究部 佐栁 友規 様に執筆いただいたものです。

中枢神経系は神経細胞とグリア系細胞から構成される。グリア系細胞は、アストロサイト、オリゴデンドロサイト、ミクログリアに大別され、なかでもミクログリアは脳内免疫担当細胞として脳病態・損傷時における神経障害をいち早く感知して活性化される。活性化に伴いミクログリアはその数や形態を大きく変化させ、障害部位への遊走、死細胞の貪食、炎症性サイトカインなどの産生増加など様々な機能を発揮することから、種々の中枢神...

【総説】リパーゼの特徴と有効性について

本記事は、和光純薬時報 Vol.84 No.3(2016年7月号)において、天野エンザイム株式会社 佐藤 幸秀 様に執筆いただいたものです。

19 世紀に、膵臓中にリパーゼの存在が確認され、リパーゼは、アミラーゼ、プロテアーゼとともに重要視され、産業的には医薬用消化酵素、診断薬、洗剤、食品加工、キラル合成などに利用されてきている 1, 2)。またそれ以外にも近年グリーンケミストリーの観点から、酵素や微生物などの生体触媒の利用は注目されており、特に光学活性な化合物を得る手法としてリパーゼは広く利用され、多くの研究成果が報告されている 3)...
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【総説】ncRNA の機能解析 ~結合タンパク質を求めて~

本記事は、和光純薬時報 Vol.84 No.3(2016年7月号)において、産業技術総合研究所 創薬分子プロファイリング研究センター 機能プロテオミクスチーム 足達 俊吾 様に執筆いただいたものです。

細胞にはリポソームRNAやトランスファーRNA、snoRNAなど、タンパク質をコードしないnon-coding RNA (ncRNA) が存在することは古くから知られていたが、次世代シークエンス技術に代表される近年の解析技術の発展により、以前に考えられていたよりもはるかに多くのncRNAが存在することが明かとなってきた1,2)。 また、その機能についても癌を含めた疾患との関係や、クロマチン状態制御...
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