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QA番号:1030

QGHS制度について

A
  • GHSとは
    GHS(Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals)は、化学物質の危険有害性の分類基準とその表示方法を国際的に統一し、安全な使用・輸送・廃棄を推進することを目的として、2003年国連において採択されました。
    GHSは、ラベル及びMSDSにその危険有害性の絵表示と注意喚起語、危険有害性情報、注意書きを表示することが要求されています。

  • GHS絵表示について
    当社では(社)日本試薬協会の「試薬 危険・有害性のシンボルマーク及び表示語」の選定基準に基づき危険有害性の表示を行ってまいりましたが、これに替えて今後は国連勧告のGHS表示へと移行してまいります。製品ラベルやSDSに表示されています。
    本カタログでは紙面の都合上GHSの絵表示を主に記載しております。注意喚起語につきましては「危険」は省略してありますが、一部絵表示が無く注意喚起する必要のあるものには「警告」の文字をいれております。また自社製品についてのみの表示となっておりますのでご了解願います。
    GHSの絵表示を下表に示します。絵表示の選定につきましては国連勧告の「化学品の分類および表示に関する世界調和システム」に基づき当社の知見や広く知られた文献、公的機関の情報等を参考にして表示しております。

GHS.png

  • 注意喚起語
    利用者に対して、潜在的な危険有害性を警告する語句
    危 険 : 重大な危険有害性あり
    警 告 : 危険より重大性が低い
    記載なし : さらに危険有害性が低い

  • 危険有害性情報
    該当製品の危険有害性の性質とその程度を示す文言
    GHSの各危険有害性区分に割り当てられた情報
    例(極めて引火性の高い液体及び蒸気、強い眼刺激、臓器の障害の恐れ)

  • 注意書き
    危険有害性をもつ製品への暴露、又はその不適切な貯蔵及び取り扱いから生じる危害を防止又は最小にするためにとるべき措置を規定した文言
    例([保管] 涼しい所/換気の良い場所で保管すること。[予防策] 熱/火花/裸火/高温のもののような着火源から遠ざけること-禁煙。 保護手袋および保護眼鏡・保護面を着用すること。)

GHS02.png

  • ラベル表記について
    シンボルマークについては、GHS絵表示に変わるまでの間は、日本試薬協会のハザードマークで表示しております。

GHS03.png

当社では、お客様に試薬を安全にお使い頂くために、GHS分類及び表示に今後もなお一層の努力をしてまいりますが、試薬によっては、危険・有害性の知見が十分に得られないものも数多くありますので、ご使用の際は十分に注意して下さい。