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ハンドリングに便利!使い易い溶液タイプ

アルキルホスフィン溶液

アルキルホスフィンは、空気中で不安定な化合物であるため、容易に酸化され発火性を示します。その反応性の高さからハンドリングが困難なことでも知られます。

この度、このような不便さを解消する溶液タイプを発売しました。少量サイズですので、開封後長期保管を避けたい場合などに、1回使い切りタイプとして便利にお使い頂けます。

特長

〔アルキルホスフィンのデメリット〕

  • 揮発性が高く、悪臭を生じる
  • 反応性が高く、容易に酸化され発火する
  • 空気中で取扱いが困難

〔本製品の特長〕

  • 使い切りに適した少量サイズ
  • 有機溶媒で希釈 ⇒秤量時の酸化による失活や発火の危険性が軽減
  • シリンジ針刺込用ゴム付キャップ(シリンジ針を刺し込める特殊キャップを使用)

ポイント

●試薬抜き取り方法

図のようにN2 またはArガスを吹き込みながら、シリンジにて試薬を抜き取ってください。

alkylphosphine_01.png

反応例

●遷移金属にホスフィンが配位することで安定な金属錯体を形成する。金属錯体はクロスカップリン反応の金属触媒として汎用される。

●還元剤として、シュタウディンガー反応によるアジドのアミンへの還元、光延反応による、アルコールと酸を脱水縮合等に利用される。

(1) トリメチルホスフィン・THF溶液条件下、アジドのアミンへの還元[a]

Alkyl_Phosphine_02.png

(2) トリ-n-ブチルホスフィン・トルエン溶液条件下、光延反応によるアルコールの縮合[b]

Alkyl_Phosphine_03.png

【参考文献】
[a] Cushing, T. et al. : Medicinal Chem., 58, 480 (2015).
[b] Scott D, T. and Chuda Raj, L. : Organic Lett., 18, 4412 (2016).

製品一覧

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