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ビタミンB1・B2定量用

酸性ホスファターゼ

ビタミンB1やB2の定量において、高いホスファターゼ活性を利用し、結合型から遊離型へ分解するために使用可能です。 本製品は黄麹菌(Aspergillus oryzae)が産生する酵素であり、多種の酵素を含有しています。

特長

  • 従来ビタミンB1・B2定量に使用されるタカヂアスターゼUと同一酵素であり、同様に使用可能

アプリケーション

A. 酵素溶液の調整

本品約1gを100mLの精製水または緩衝液に用時溶解し、pHを4.5付近に調整して、冷所に暫時放置後、濾過または遠心分離し、その上澄液を使用する。

B. 検体との反応

検体をビタミンB1もしくはB2含量が約10μgとなる様に抽出調製し、この検体が、乾燥酵母や植物組織(大豆など)の抽出液の場合は、本品の1%溶液 0.5~1mLを加え、40℃で、約5時間作用させる。 動物組織(豚肉、豚肝など)のホモジネートの場合は、1%溶液約10mLを加え、40℃で、約10時間作用させる。

上記は一般的な使用例です。検体の種類及び、結合型ビタミンB1もしくはB2含有量により異なりますので、必要に応じて、条件の検討を行って下さい。

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